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調味料の下処理まとめ|角を取る・香りを変える・物性を変える
醤油や塩や砂糖は、買ってきたまま使うものではありません。加熱・混合・熟成で別の状態に作り変える技法を、何をしたいかで整理します。
下準備
抽出は溶媒で決まる|何が溶けるかと、加熱できるかの2軸
だし・香味油・果実酒・果実酢はどれも素材から成分を液体に移す技法で、違うのは何に取るかだけです。溶媒が取れるものと使える手法を決める仕組みを整理します。
調理法
梅シロップは水を入れないのに液体になる|砂糖は溶媒を持ち込まない
梅シロップの材料は梅と氷砂糖だけ。出てくる液体は梅の水分です。溶媒を持ち込まない抽出という位置づけと、発酵しやすい理由を整理します。
調理法
酢で取る抽出の仕組み|取れたものは薄めて使う少量になる
酢に漬けて作れるのは果実酢とハーブビネガー。どちらも引き上げる技法です。酸は届く範囲を広げる代わりに容器と素材にも働くこと、取れたものが薄めて使う前提であることを整理します。
調理法
ハーブビネガーは温めれば24時間でできる|酢だから加熱で縮められる
ハーブビネガーは常温なら1週間、温めた酢を注げば24時間。加熱できるのは酢酸の沸点が水より高いからで、酒では同じことができません。
調理法
果実酢は1〜2日でできる|1週間で果実を取り出す理由と果実酒との違い
果実酢は氷砂糖が溶ければ1〜2日で飲み頃。ただし1週間で果実を取り出します。果実酒が3か月かかり漬けたままでよいのとなぜ違うのかを整理します。
調理法