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料理の科学まとめ|何が変わるかで整理する調理現象と、動かせる5つのレバー

料理の科学を単発の豆知識ではなく地図として渡します。タンパク質・デンプン・脂質・水・色と香り・味覚の6つに分け、温度や塩など動かせる5つのレバーから逆引きできる形で整理します。

調理法

卵の科学|乳化・凝固・起泡の3つの働きと、カスタード分離・茶碗蒸しの巣

卵の科学を3つの働きから整理します。卵が担う仕事は乳化・凝固・起泡。卵黄と卵白で道具は分かれますが、凝固だけは分けられません。カスタードの分離も茶碗蒸しの巣も、何が邪魔しているかで対処が変わります。

原材料

保存の劣化は水の引っ越しで説明できる|動かさないか、動いた後に困らないか

冷凍でスカスカ、あんが水っぽい、パンが硬い。別々に見えて起きているのは水が場所を移すことです。打ち手は動かさないか、動いた後に困らないようにするかの2つ。

調理法

冷凍で壊れる理由は4つある|「向かない」で終わらせない診断と打ち手

冷凍に向かないとされる料理は、氷結晶・乳化の破壊・でんぷんの老化・水分の移動という4つの別々の理由で壊れています。どれが起きているかを見分けると打ち手が変わります。

調理法

デンプンの老化を遅らせる3つの道|水を奪う・割り込む・切る

デンプンの老化は長い分子が並び直す現象なので、防ぐ手は並べなくする方向にしかありません。水を奪う・分子に割り込む・分子を切るの3系統に整理し、料理での使い分けを解説します。

調理法

キサンタンガムは加熱しなくてもとろみがつく|デンプンとは別系統のとろみ

デンプンのとろみは膨らんだ粒が液を邪魔するもの、ハイドロコロイドは分子の網が水を抱えるもの。原理が違うので、加熱の要否も冷凍耐性も使う量も変わります。

調理法