火入れ

中が生だった

同じ症状でも、料理によって原因は変わります。まず自分がどの状況に当てはまるかを確かめてください。

火入れの失敗をリカバリーする技術|焼きすぎ・生焼け・固くなった料理を救う方法

回復できる
なぜ
表面の温度だけが先に上がり、中心へ熱が伝わりきる前に加熱をやめたため芯が生で残ります
どうする
アルミホイルで包み、160℃のオーブンで中心温度が上がるまで追加加熱します
次から
冷蔵庫から出して常温に戻し、中心温度を測ってから火を止めます
記事で詳しく読む

牛肉の火入れ|レア48〜52℃・ミディアムレア54〜56℃、ローストビーフは55〜57℃の温度と部位別の焼き方

回復できる
なぜ
表面はメイラード反応まで進んだのに、中心はミオシンが固まる50℃に届いていません
どうする
120℃のオーブンか弱火のフライパンに戻し、中心温度を測りながら目標まで上げます
次から
焼く30〜60分前に室温に戻し、中心を15〜20℃にしてから焼きます
記事で詳しく読む

豚肉の火入れ|フライパンは中心63℃で止めて3分休ませる、低温調理は58〜61℃でピンクが残る

回復できる
なぜ
厚みに対して加熱時間が足りず、中心がミオシンの固まる温度に届いていません
どうする
蓋をして弱火で加熱を続け、中心温度を測って63℃に届いたら火を止めます
次から
いちばん厚いところに温度計を刺します。厚い部位は切り分けるか時間を延ばします
記事で詳しく読む

低温調理のローストビーフ|55〜57℃で厚さ25mmなら2〜3時間

回復できる
なぜ
厚さに対して時間が足りていません。厚さ25mmで2¾時間という時間は、冷蔵庫から出した肉を湯に入れてからの総時間です
どうする
袋ごと湯に戻し、いちばん厚いところに中心温度計を刺して湯温に届いたのを確かめます
次から
厚さを測ってから時間を読みます。30mmを超える肉は切り分けるか、温度計で確かめます
記事で詳しく読む

低温調理の鶏むね肉の温度と時間|58〜60℃で厚さ25mmなら1½〜2¼時間

回復できる
なぜ
厚さに対して時間が足りていません。厚さ25mmで2¼時間という時間は、冷蔵庫から出した肉を湯に入れてからの総時間です
どうする
袋ごと湯に戻し、いちばん厚いところに中心温度計を刺して湯温に届いたのを確かめます
次から
厚さを測ってから時間を読みます。30mmを超える肉は切り分けるか、温度計で確かめます
記事で詳しく読む

低温調理の魚の温度と時間|サーモン43〜49℃、白身49〜60℃で止める

回復できる
なぜ
中心のミオシンが変性しきる前に取り出しました。魚の到達時間に公表された実測値が無く、時計では判断できません
どうする
湯に戻し、中心温度計で狙いの値への到達を確認してから取り出します
次から
厚い側(背側)に中心温度計を刺し、到達を確認してから出します。分数は目安にしかなりません
記事で詳しく読む

ジビエの低温調理の温度と時間|鹿・猪は55〜57℃、ウイルス対策は68℃5分

回復できる
なぜ
厚さに対して時間が足りていません。厚さ25mmで2¾時間という時間は、冷蔵庫から出した肉を湯に入れてからの総時間です
どうする
袋ごと湯に戻し、いちばん厚いところに中心温度計を刺して湯温に届いたのを確かめます
次から
厚さを測ってから時間を読みます。ジビエは到達時間の公表値が京都府の1件しか無いので、温度計で確かめます
記事で詳しく読む

挽き肉の低温調理の温度と時間|58〜60℃で厚さ25mmなら1¾時間、挽きたてを当日中に

回復できる
なぜ
厚さに対して時間が足りていません。厚さ25mmで1¾時間という時間は、冷蔵庫から出した肉を湯に入れてからの総時間です
どうする
袋ごと湯に戻し、いちばん厚い場所に中心温度計を刺して湯温に届いたのを確かめます
次から
厚みを測ってから時間を読みます。平たく成形するほど中心への到達が速くなります
記事で詳しく読む

レバーの低温調理の温度と時間|鶏は60℃45分、牛と豚は63℃30分で口溶けを残す

諦める
なぜ
中心部への熱伝導の遅れです。湯温と中心温度は別物で、中心が設定温度に達する前に数え始めると維持時間が足りません
どうする
中心温度計で到達を確認し、63℃なら到達後30分を数え直します
次から
総加熱時間ではなく「到達時間+維持時間」で計画し、到達を確認してから数えます
記事で詳しく読む

低温調理の豚肉の温度と時間|58〜61℃がおいしい、残るのはE型肝炎ウイルス

回復できる
なぜ
厚さに対して時間が足りていません。厚さ25mmで1¾時間という時間は、冷蔵庫から出した肉を湯に入れてからの総時間です
どうする
袋ごと湯に戻し、いちばん厚いところに中心温度計を刺して湯温に届いたのを確かめます
次から
厚さを測ってから時間を読みます。豚は到達時間の実測値が公表されていないので、時計だけで代えません
記事で詳しく読む

エビ・貝の低温調理の温度と時間|エビ・貝柱は49〜60℃、牡蠣は低温にしない

回復できる
なぜ
湯温を目標の中心温度と同じにしていました。湯と中心の温度差が縮むほど熱の流れが弱まり、中心は湯温の手前で止まります
どうする
中心温度計で狙いの温度に届いたことを確かめ、届いていなければ湯に戻します
次から
60℃10分の側を使うなら、湯温を目標の中心温度より上に置き、届いてから10分を数えます
記事で詳しく読む

低温調理したものの冷凍|作りたてのしっとりを残す凍らせ方と温め直し

回復できる
なぜ
湯の熱がまず肉の中の氷を溶かすのに使われ、中心の温度が上がり始めるのが遅れます。厚さ3cmで約2時間15分かかります
どうする
袋のまま湯に戻し、中心温度計で湯温に届いたのを確かめてから出します
次から
凍ったまま温めるときは、厚さごとの到達時間の表で時間を見ます。急ぐなら前の晩に冷蔵庫へ移して解凍しておきます
記事で詳しく読む

低温調理の温め直しは何℃何分か|一次加熱と同じ湯温に戻せば食感は崩れない

回復できる
なぜ
熱が外側から中心へ伝わりきる前に湯から出したためです。厚さ3cmの肉は、中心が湯温に届くまで1時間以上かかります
どうする
袋のまま湯に戻し、中心温度計で湯温に届いたのを確かめます。条件をもう一度満たすなら1回目と同じ総時間を取ります
次から
時間で切り上げず、中心温度で終わりを確かめます。温度計が無いときは、1回目の総時間より短くしません
記事で詳しく読む

低温調理の中心温度の測り方|刺す位置と温度計の誤差で「届いた」が決まる

諦める
なぜ
熱伝導の遅れで中心は湯より遅れて温まり、計時の起点を投入時にしたため、中心の到達分だけ時間が不足した
どうする
食べる前なら、中心温度計で三か所の最低値を測り、湯温に達してから改めて時間を数え直します
次から
湯温ではなく中心温度を三か所測り、最低値が湯温に届いてから計時を始めます
記事で詳しく読む

牛肉の表面殺菌は深さ1cmを60℃で2分|焼き目では届かない理由

回復できる
なぜ
焼き色はメイラード反応が表面の数ミリで起きた結果で、熱伝導が遅く、深さ1cmも中心も条件の温度に届いていません
どうする
袋に入れて湯に戻し、三か所の最低値が湯温に届いてから、厚さ別の総時間(55℃で25mmなら2¾時間)まで加熱します
次から
焼き目は香りと色の工程として扱い、安全は中心温度で確かめます
記事で詳しく読む

塩麹漬けの焼き方|糖で早く色づくので、拭って中火以下で中まで焼く

回復できる
なぜ
焼き色を見て下ろしました。塩麹に漬けた肉は表面の糖で普段より早く色づくので、いつもの色の時点では中が生のことがあります
どうする
蓋をして弱火に戻すか、切り分けてから断面を焼きます
次から
色づき始めたら火を弱めて蓋をし、色ではなく中心の温度か、切った断面で火の通りを見ます
記事で詳しく読む

他の症状から探す